世界をこれから変える。変えてきたのはテクノロジーではないのだろうか。

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最近誰かと未来を語るときに、テクノロジーにどれだけ寄与できるかが、自分たちがより良い未来を変える一歩に繋がるのではないだろうかと話しています。

だから、未来を語る人間がテクノロジーに言及しないなんて、とんでもなくナンセンスなことなんじゃないかと。

歴史を振り返ったときに、寿命が伸びることや、移動時間が短くなること。

情報の伝達が早くなることや、食の確保ができることを人類の進歩と仮定したら、そこには必ずテクノロジーの進化がありました。

 

電気が生まれ、夜でも生活や仕事がしやすくなり、医療技術も発達しました。

おかげで寿命は伸び、食料の生産効率が良くなったから農家数は減少し、工業生産が伸び、より便利になっています。

 

大多数の人達は、たった150年前の江戸時代より今の時代の方が幸せだと感じるはずです。だって飢饉なんてないんだから。当時の飢饉では数十万人の人が飢えで亡くなっていると考えられています。一体どれほど悲惨な状態だったのか。

 

未来がどうなるのか

人の幸せとは一体なにか。幸せを最大化するためにはなにが良いのか。そこには画一的な答えがあるはずもなく、考え続けることが大事なのかもしれません。

では、反対に不幸を最小限にするためにどうすれば良いか。と考えれば、命が保証され、食物の確保が保全され、最低限度の生活が保証されることで、争いを生まなくなるのではないかと思います。

争いの大元は貧困であることが多いです。

困りごとが発生するから諍いが発生します。

 

楽観的かもしれませんが、これから50年の間にエネルギー問題が解消され、エネルギーの価格が0に近くなることで、効率的なエネルギー交換が行われ、食物もひたすら0に近いコストで生産することが起きると思っています。AIが発達し、ロボットが人間の代わりに作業をするようになり、エネルギーコストが下がれば下がるほど、人のコストの方が高くなり、どんどん逆転していきます。

 

その流れを迎える動きは、ベーシックインカムの形で兆しが出てきています。

 

現時点では、先日のスイスのように国民投票で否決される事態が起きていましたが、否決の理由として、財源の確保の不安。働く意欲の低下が懸念されたそうです。

たしかに今の時点でベーシックインカムを行うことでの混乱は予期されます。しかし、エネルギー問題が解消され、誰もが簡単に無償に近いコストでエネルギーを使え、食料が無償に近い形で手に入り、住まいも確保される全体効率化がされたなら。

きっと、働く意欲の低下なんて考えなくなります。だって、働かなくて良い世界が到来しているわけですから。

 

未来を考える

未来を考えるのが好きです。

きっとAIやロボットは20年後とんでもなく進化しています。

人は働かなくなって、自分の好きなことだけをやって、ベーシックインカムを受け取って、自分の好きなように暮らしている人の割合が増えていきます。

もちろん、働いてお金を稼いでいる人もいます。その人達は、稼いだお金を使ってリッチなサービスを受けます。働くか働かないかを前向きに選択できる未来です。

 

貧困が少なくなれば、きっと争いごとは少なくなります。みんなが最低限満足して食事を食べられて、自分の好きなことができて、安全が保証されていれば、争うことのメリットが減少していきます。

 

そういう時代に早くなれば良いと思うし、そうあるべきだと思う。

だから、今もリソースがあろうがなかろうが、農業用の収穫ロボットを作ろうとトライしているし、世の中に今までになかった便利なものであったり、サービス、仕組みを作っていきたい。

テクノロジーの進化に乗っかって、次へ進めていくことが、より未来をつくる楽しい行いだから。

 

過去に決めた取り決めを守ることに必死になって一体なにになるんだ。

50年、100年スパンで決めた過去を語るなら、50年、100年スパンの未来をもっと熱く考えた方が楽しいはず。

テクノロジーが時代を変え、ルールも変わる。

そのとき、そのときの最適解を求め、変化をしていくことが歴史から学べることではないだろうか。

テクノロジーが人類を進歩させてきた。

いつの時代も未来に投資をするなら、きっとテクノロジーは欠かせないはず。

 

ということで、いまVC回って資金調達しているのですが、どなたか我々に投資しませんか?