
現在の農業の課題
‟高額な初期投資”
多くの農機具は高額で、この先何年農業をやるか分からないのでリスクが高い…
‟地方の人材不足”
地方の労働者不足は深刻で、収穫作業を担う人材をがいなくて生産面積を拡大できない…
‟休みがない”
収穫期間は毎日が収穫作業で休めない…
‟腰が痛い”
腰をかがめて行う収穫作業は身体への負担が大きい…

経営課題や人材確保、過酷な収穫作業を
自動野菜収穫ロボットで解決しませんか?
ロボットの特徴

・収穫適期の作物を画像認識で判断して、自動収穫
・ビニールハウス間に白い線を設置するだけで自動走行可能
・夜間でも走行可能
・充電式で連続稼働、夜間収穫が可能なため、収穫作業の負担が大きく減少
初期費用&メンテナンス費用無料!RaaSモデル

RaaSとは
RaaS (Robot as a Service) とは、ロボットを販売せずサービスとして提供する仕組みです。 収穫ロボットを無償でレンタルし、ロボットが収穫した量に応じてロボットの利用料をお支払いいただきます。 従来の農機具と比べて、初期費用がほとんどかからないこと。メンテナンス費がかからないこと。利用期間を選ベるのが特徴です。
POINT
・販売ではなく無償でレンタルのため、導入費を抑えて利用可能
・収穫量に応じてロボットの利用料をお支払い
・豊作の年に人手不足になることも、不作の年に人件費を惜しく感じることもなし
・定期的にアップデートされるため、常に最新のロボットを利用可能
・故障によるメンテナンス費不要
RaaSと購入の違い
inahoのRaaSシステムを利用することで、導入費を抑えて利用開始することができます。 ロボットが収穫した分だけお支払いいただく仕組みのため、豊作の年に人手不足になることはありませんし、 不作の年にパートさんの人件費を惜しく感じることもありません。メンテナンス費もかかりません。 ロボットは定期的にアップデートされるため常に最新のロボットをお使いいただけます。

ロボットの仕様

サイズ | 全長:910mm/全幅:400mm/高さ:1,000mm |
重量 | 約55kg |
稼働時間 | 最大7時間(バッテリー駆動/家庭用コンセントで充電可能) |
収穫時間 | 12秒/本 |
※2020年4月現在
今後の展開

今後の対応作物
トマト、きゅうり、ナス、ピーマン、アスパラガス等の野菜は、 個体ごとの成長速度にバラツキがあるため、一つ一つ人間が収穫して良いかを判断してきました。 これまでこの判断を機械が行うことが難しかったため、収穫の機械化が進んできませんでした。 inahoでは収穫に必要な判断をAIが行いロボットが収穫することで、「選択収穫」を実現しています。
【現在の対応作物】
アスパラガス
【今後の対応予定作物】
キュウリ、トマト、ナス、ピーマン、いちご等

出店地域
2019年にきゅうり・アスパラガスの一大産地である佐賀県鹿島市へ進出しました。 鹿島市と進出協定を締結し、支援を受けながら、自動野菜収穫ロボットの開発を加速していきます。
農家さんと一緒に開発しています!
いつもありがとうございます。
全国の農家さんにご協力をいただきながら開発を進めています。
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