inahoには日々、さまざまな方とお話させていただく機会があります。農家さん、生産法人、JA、自治体、官公庁、企業、大学など。さらに国内だけでなく、海外からの視察にも対応させていただいており、inahoのことをより多くの方に知っていただけるように活動しています。
今回は鹿島支店で活躍するコーポレートスタッフのお子さんが、オフィスに遊びに来てくれたときの様子をご紹介します!
この日は小学生4人。6年生3人、3年生1人が学校の帰りに来てくれました。
メモを取りながら熱心に説明を聞く4人
アグリコミュニケーターの説明にも熱が入ります
普段、農家さんや自治体、企業の方々にご説明する機会は多くありますが、小学生に説明する機会は滅多にないため、アグリコミュニケーターにとっては語彙力と説明能力が試された時間でもありました。
ロボットの仕組みや従量課金型のRaaSモデルに関する説明は、例え話を織り交ぜながら噛み砕いて説明することで、4人も頷きながら話を聞いてくれました。
コントローラーでのロボット操作は即戦力レベル!
ロボットを間近にすると小学生からの質問は、さらに細かく濃い内容になりました。
見学を終えた4人の気になる感想は…
・思っていたより小さくてコンパクトだった
・僕たちでも操縦できたので嬉しかった
・僕たちが大人になったら、もっと色々なロボットがあるんだろうなと思った
・働いている人たちが楽しそうだった
これらの感想はこれからの子どもたちへの期待とinahoの励みとなりました!
1時間半に及ぶ見学の後、inahoのロボットやロボットが活躍する未来について楽しそうに話す4人をみて、inahoの活動が子どもたちの未来の創造に、ほんの少しだけ手助けできたように感じました。
4人はこの後9ページにも及ぶレポートを作成し、この日のワクワクをクラスのみんなにも届けてくれたそうです!その姿はまさにinahoエバンジェリスト!
この優秀なキッズエバンジェリストを育てるコーポレートスタッフは今回の子どもたちの見学を終えて、このように語ってくれました。
「子どもたちには難しい内容かもしれないと思っていましたが、どんどん出る質問や見学後の興奮して話す姿を見てinahoが伝えたいことが伝わった気がしました。そして、もっと多くの方々にinahoのロボットを知って頂きたい想いが強くなりました。」
これからも農家さんはもちろん、地域の方々や子どもたちなど、より多くの方々にinahoが描く未来を伝え、より良き未来を創るキッカケをたくさん作っていきます。
<文=inaho広報>
現在inahoでは、さまざまな職種で人材を募集しています。
ご興味をお持ちいただけた方は、是非お問い合わせください!