新サービス開始のお知らせ

inaho株式会社は、2021年6月より4件の新サービスを正式にスタートし、
一次産業をフルスタックに開発します。

創業時から多くのロボット開発、共同研究、農業のDX化に関するご依頼、お問い合わせをいただいておりましたが、これまでリソースの問題から応える事ができていませんでした。
このたび、体制を整え、2021年6月より、特に問い合わせの多かった4つのサービスを新たにスタートします。

 

  • PoC/受託開発サービス
  • 農業参入支援サービス
  • 共同研究・知財ライセンシングサービス
  • ハードウェアサブスク化、RaaS化支援サービス

 

皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

農業IoT/ロボット受託開発サービス

自動収穫ロボット開発を通じて培った技術を元に、貴社の製品開発、試作、PoC、仮説検証をサポートします。ハードウェア開発をinahoの各種AI・ロボット開発パッケージを利用いただくことで高速に開発、検証することができます。

移動体パッケージ
自社開発の台車モジュールです。クローラータイプとタイヤタイプ(ホイール)の2種類のラインナップがあります。いずれも畑などの不整地や大規模温室のレール、一般屋内での走行実績があります。自律走行技術の開発や、防除機、自動散布機、搬送ロボット、収穫ロボット、監視ロボットのベース車体として利用しやすい構成になっています。*移動体の自律走行技術とセットでの提供も行っています。

AI・ビジョンパッケージ
複数のカメラからの情報を組み合わせた認識を得意としています。野菜の認識など屋外での植物の認識には、可視光画像のSegmentationと距離画像センサの情報を組み合わせています。生物の状態把握パッケージではさらにサーモセンサーを組み合わせています。農業用ロボット開発で得た経験から、農業、林業、漁業、工事現場など、外乱要因が多く認識のしづらい環境への対応に強みを持っており、カメラの選定からAI開発までをワンストップで提供できます。

メカ設計・デザイン
与件を元に高速に貴社オリジナルの試作を行います。低価格で高耐久のロボットアームは、用途に合わせた機構・電気的インターフェース・ソフト的インターフェースのカスタムが可能です。試作によるフィジビリティ確認後は、量産工場と連携しながら量産設計を進め、貴社の量産をサポートします。

自律走行技術
屋内・屋外問わず利用可能な、VSLAM, RTK GPS, Linetrace等、自律走行のためのセンサ処理技術を保有しています。農業分野にフォーカスした畝認識による自律走行や、畝や壁を伝っての自律走行、作業者への追従走行など、様々なユースケースに対応したパッケージを提供可能です。*ROSに対応しています。 

農業参入コンサルティング

農業をはじめたい、参入したいをテクノロジーからサポートします。
新規就農を希望される個人のお客さまへは、農業経営者の元で作業と経営の生の声を聞くことのできる、泊まり込みの体験就農プログラム「inahoの穂」を提供しています。
農業参入を検討されている法人様へは、土地の手配、ハウス、資材、苗、施工、(場合により販路)をワンストップで提供致します。事業承継でお悩みの農家さんと、農業参入したい企業を繋ぐM&A仲介事業も行っています。こちらは専門の会計士、農業コンサルタントによる精度の高いデューデリジェンスを通じて、双方が納得する形での取引をサポート致します。

個人のお客様向け
新規就農応援プログラムの提供

篤農家の元で本気で学ぶ、実践的就農体験プログラム「inahoの穂」を運営しています。
「本気で農業をはじめたい」方が、全国の篤農家から直接、就農時に気をつけるポイント、作業のコツ、経営数字を学ぶ事ができる実践的なプログラムです。地域や品目をお知らせいただくことで、inahoのネットワークを通じてご提案致します。
お気軽にお問い合わせください。
*これまで宿泊を伴うプログラムをご紹介していましたが、コロナの状況を鑑みオンラインでのビデオ通話によるプログラムも提供しています。

inahoの農業DXプログラム
※既に就農されている方には、上記の篤農家によるメンタリングの他、inahoの農業DXプログラムの提供を行っています。これは、現状の課題の調査や目標設定から行う、全般的なスマート化コンサルティングです。データ活用による収穫量の増加と省力化、販売力強化に重点をおいたプログラムであり、inahoのロボットの導入を前提としたものではありません。

法人のお客様向け
農業参入支援サービス
土地調達のサポート、資材調達、ハウス施工、スマート化、補助金の獲得、事業計画書の作成支援(例:作目毎の収支予測)等、農業分野への新規参入を検討されている法人様へ伴走しながら、ワンストップで「事業開始」までをサポートします。
スマート農業、ロボット収穫を前提とした新しい栽培方法・作型の開発を行っていますので、「参入したいけど儲かるの?」という事業責任者の方からのお問い合わせをお待ちしております。
事業開始までのリードタイムを短くしたいお客様向けに、事業承継などで引退される生産者の方とのマッチングによるM&A支援を行っています。専門のコンサルタント、会計士が、案件のご紹介、デューデリジェンス、契約締結までをサポート致します。*事業売却を検討されているオーナー様からのお問い合わせもお待ちしております。

共同開発/知財のライセンシング

inaho株式会社は、AI等で対象物の品質とサイズを見て行われる農作業全般(例:収穫、防除、施肥等) に関する、基本特許を取得しています。
特許6853591
AIを活用した収穫機や防除機、施肥ロボット等の開発を行う企業様、研究機関様へ知財のライセンシングを行っております。

ハードウェア・機械のサブスク化、RaaS化サポートサービス

inaho株式会社は、世界で最も早くRaaS(Robot as a service)による農業用ハードウェアのレンタル・サービス事業を行ってきました。その知見を活用し、貴社のハードウェアのサブスク化・サービス化をサポートします。基本エコノミクスの考え方や、プロダクトに合った課金方法のご提案および試算、メンテナンスを含めたロジスティクスの提案を行います。従量データを取得するためのデバイス開発、アプリケーション開発、DBの提供が可能です。サーキュラー・エコノミーを組み合わせた、モノの循環をインセンティブとして設計するプランもご提案可能です。

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